足の裏のイボ

イボは通常表面が盛り上がり出っ張ったようになりますが、足の裏(かかとなど)にできるイボは平のままです。素人目に見ると「魚の目」と間違えてしまいます。
我が家の娘は外科に通院していましたが、魚の目の治療を続けられ、治らず皮膚科に行ったところイボと診断されました。
足の裏にできるイボは常時体重が掛かっていますので、足の内部にさかさまに発達していくようです。発達が大きくなるとイボも内部不覚まで進行して除去治療もかなり痛いものとなります。

イボの治療

足裏(足底)にできたイボは治りにくく、放っておくとどんどんほかの場所に同様の腫瘍が現れるばかりか、ウイルスを他人に移してしまうこともあるために治療の必要があります。一般に足底・頭・肘・膝・指の関節は通常時も皮膚への刺激が多く、治りが遅くなる傾向があるとされています。
皮膚科で行われる治療は、凍結療法といって液体窒素で患部の凍結、融解を繰り返す方法が行われます。これはイボの部分を超低温で瞬間的に凍結させ、部分的にやけどの状態を起こすことで皮膚内部のイボの芯を表面に押し上げ徐々にイボを縮小させる方法です。
処置そのものにかなりの痛みを伴うほか、場合によっては水ぶくれが発生し、処置後も患部に激痛が伴うこともあります。 また、場合によっては水ぶくれ内部に出血が発生し、黒く変色することもありますが、この状態になると激痛こそあるものの、治りは早くなります。
通常液体窒素療法は4〜7日が効果のピークであるために、定期的に通院しなければならず、効果に個人差こそあるが、治療にはおよそ数週から2ヶ月以上と長い日数が必要とされます。

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